airport_shuttle case 撮影事例

延期を経て、結婚式を挙げるかどうかを悩んで、とりあえずは撮影だけの式を挙げることに。 悩んだ分だけ、ご家族様に感謝の気持ちを伝えたい、とさらにその想いが強くなりました。そんなおふたりの撮影式当日は、おふたりだけではなく、3人が主役になりました。感謝の想いをおもてなしに込めて家族みんなで創り上げた一日をご紹介します。

普通なら選ばないような場所も、衣装とアイテムによってシネマティックな場面に早変わり。カバンは旅立ちを暗示しています。
蜻蛉（とんぼ）も偶然に映り込み、その後ろでは飛行機が。自由に空を飛ぶゲスト達もまた、自由を示していました。
青空いっぱいに澄んだ空気が満ちていました。
まだまだ撮影はこれから。

自由なスタイルで自由に切り撮る

ちょっと一休み。
今日は自由な旅立ちの日だから休憩だって自由。
緑いっぱいのロケーションではウェディングドレスがより引き立ちます。

日が落ちるにつれ、海辺は幻の世界へと変貌します。
モノクロームに仕上げることで、「今日という記念」がより記念らしく発現されます。
ここで3人だけの誓いの言葉が。

みんなで楽しんでお過ごしいただけるようにとたくさんの想いを込めて作り上げた写真だけの結婚式。お集まりくださった皆様への感謝とおもてなしの想いが伝わった一日となりました。 そして、家族3人で迎えたこの日は、ご家族の新たな一歩を踏み出す日となったことでしょう。